あなたに合ったマイレージプログラムの選び方!!!

あなたに合ったマイレージプログラムの選び方!!!

現在、世界にあるほとんどの航空会社は、各社独自のマイレージプログラムを用意しています。
その中で知識もなく自分にマッチしているマイレージプログラムを選択することは非常に難しいと思います。
ここでは、あなたにピッタリのマイレージプログラムをチョイスするために、選択基準となるものを紹介していきたいと思います。

マイレージプログラムの経緯

1981年にアメリカン航空が世界で初めてマイレージプログラムを導入しました。
アメリカン航空は、当時業績低迷に苦しんでおり、苦し紛れの策として実施したのがこのマイレージプログラムです。
名前を「アドバンテージ」と言い、結果として顧客を囲い込むための施策として大成功を収めました。
しかし、喜びもつかの間、成功すれば当然他社も同様の対応をとりますので、ほとんどの航空会社が独自のマイレージプログラムを導入し始めました。
旅客便や貨物便の利便性を高めつつ集客を向上させることが、どの航空会社にとっても共通の課題として認識されており、1990年代には大陸を超えた航空会社同士のアライアンス締結や提携が活発化しました。
現在、世界最多の加盟数を誇るスターアライアンスには28社が加盟しています。
世界中を旅しながら1社のマイレージを効率的に貯めることができます。
乗り継ぎも同じアライアンスであれば、手続きも簡単、時間も短縮されたので、利用する私たちにとっては、かなり便利になりました。
しかし、世界中でサービス競争が起きて、私たち利用者にとって各航空会社のマイレージがさらに便利でより使いやすいものになる一方で、マイレージサービスが複雑になり、これからマイルをためるという方にとっては「さっぱり分からない」というように感じてしまいます。
「効率よくマイレージを貯める」「得するマイレージ選び」ができるように、あなたに合ったマイレージプログラムを選択する貯めのチェック項目に注目しましょう。

行きたい就航航路・都市からマイレージプログラムを選択する

あなたが行きたい国・都市はどこですか?
または、よく行く国・都市はどこですか?
国内便が多いですか?
国際便が多いですか?
国内便が多いのであれば、ANAやJALのマイレージプログラムを選択するのがいいでしょう。
当たり前ですが、日本国内の就航路線も発着数も国内の航空会社が一番多いです。
国内での利用が多いのであれば、当然ANAやJALの利用頻度が高いはずです。
利用頻度が高い航空会社のマイレージを選択すれば、フライトマイルで積算率を維持しながらマイルをためることができますので、ANAとJALの就航都市、発着数を比べてみて利用しやすいほうを選択しましょう。

海外へ行く機会が多いのであれば、例をあげると「東京~フランクフルト」を仕事でよく利用するとします。
この場合は、やはり「東京~フランクフルト」のフライト数が多い航空会社を選択するのがベストですね。
国内の地方からでも利用しやすいフライトであればなおいいですね。
フランクフルトへいってからドイツ国内であちこち移動するのであれば、ドイツの国内で強いドイツの航空会社のマイレージを選択してもいいですね。

利用したい航空会社が加盟しているアライアンスのマイレージプログラムを選択する

現在、世界には3つのアライアンスが存在しています。

  • スターアライアンス
  • ワンワールド
  • スカイチーム

世界の主要な航空会社のほとんどがこの3つのアライアンスに加盟しています。
同じアライアンスに加盟している航空会社間であればマイルの相互加算・相互利用ができます。
たとえばANAマイルをためている人が、ルフトハンザ航空を利用してドイツに行った場合、そのフライトマイルをANAのマイルとして貯めることができます。
また、ANAマイルはユナイテッド航空やタイ国際航空の特典航空券に交換することができます。

あなたが利用したいと思っている航空会社は、3つのアライアンスのうちどのアライアンスに加盟していて、そのアライアンスにはどんな航空会社が加盟していますか?
これから、行きたい国・都市に多く就航しているのであれば、マイレージは貯めやすいですね。
3つのアライアンスについては「スターアライアンス」「ワンワールド」「スカイチーム」のページで紹介しています。

アライアンス以外で独自に提携する航空会社でマイレージプログラムを選択する

航空会社は、アライアンスとは別で他社のマイレージプログラムと提携していることがあります。
国内の航空会社で例えると、JAL(日本航空)はエミレーツ航空(アラブ首長国連邦)、エールフランス(フランス)、中国東方航空(中華人民共和国)、バンコクエアウェイズ(タイ)と提携しています。
航空会社によっては、アライアンスでお目当ての航空会社が加盟していなくても、独自で提携している場合もあるので、航空会社の提携先会社を公式サイトをチェックして見ましょう。

マイルの貯めやすさでマイレージプログラムを選択する

マイルの有効期限

マイレージプログラムそれぞれ、有効期限が違っています。
違いは大まかに3つあって

  • 有効期限として明確な期間が設定されている
  • 期限以内にマイルが増減すれば延長される
  • 有効期限がない

マイルを上手に貯めて、お得に使うには有効期限を把握することはとても重要です。
日本の2つの航空会社ANAとJALのマイルには残念ながら有効期限があります。
頻繁にフライトがあるわけではなく、コツコツ貯めて特典航空券をゲットしたい方は、貯めたマイルが失効してしまわないように計画的に貯めていきましょう。
海外のマイレージプログラムでは、設定された期間中に1マイルでも増減すれば、有効期限が延長し実質「有効期限がない」ものもあります。
ANAやJALが加盟しているアライアンスの中で、こんな風に柔軟に有効期限が調整できるマイレージプログラムを選択することもおすすめです。

フライトマイルの積算率

フライトマイルは条件によって大きく積算率が変わってきます。
お得にまとまったマイルがたまることがある場合もありますが、まったく貯まらない場合もあります。
国際線でのアメリカやヨーロッパ路線では、積算率が10%違うだけでも、獲得できるマイルは大きく違ってしまいます。
よく利用する航空会社のフライトで、「ファースト」「ビジネス」「エコノミー」の搭乗クラスや、「普通料金」「割引料金」「ツアー料金」という料金体系で積算率がどのように違うのかを事前にチェックしましょう。
ちなみにこれは自分ではどうにもなりませんが、「エコノミー」の中でも座っている席によって積算率が変わることもあります。
アライアンスの中でも、航空会社ごとに積算率は変わってきます。
提携している航空会社を利用した時のフライトマイルが同等以上に設定されているマイレージプログラムを選択するのがいいでしょう。
航空会社のホームページで、「マイルを貯める」「提携航空会社で貯める」というメニューを探して、積算率をのぞいてみましょう。

上級会員へのなりやすさ

マイレージプログラムには、さらなる顧客の囲い込みのための施策として、上級会員制度が用意されています。
たとえばデルタ航空のスカイマイルにはメダリオンプログラムがあり、

  • シルバー
  • ゴールド
  • プラチナ
  • ダイヤモンド

の4つがあり、それぞれ加入できる条件が設定されていて、特典が用意されています。
特典の豪華さも、加入条件の厳しさも名前の通り「ダイヤモンド」が1番です。
特典には、搭乗クラスアップグレード、手荷物手数料無料、ラウンジ利用無料などがありますが、ここではボーナスマイルに注目しましょう。
マイルがたまる対象フライトごとに、シルバーメダリオンでは25%、ゴールドではなんと100%のボーナスナイルが貯まります。
上級会員の資格が取得しやすいマイレージを選べば、フライトマイルを効率的に獲得することができます。

フライト以外でマイルを貯める

マイルを貯める方法は、フライトだけではありません。
マイレージによっては、日常のショッピングやレストランでの食事、公共料金の支払いをクレジットカード払いにすることでマイルを貯めることができます。
フライトで貯めるより、後者でマイルを貯めるほうが効率的に早くマイルを貯めることができます。
提携先の多いカードであれば、生活のあらゆる出費をクレジットカードで決済して、効率的にマイルを貯めることができます。
また、「マイルの失効期限が近いけど、あとちょっとだけマイルが足りない」なんていう場合は、カードの利用で無駄なくマイルを貯めましょう。
あなたが日本に住んでいるのであれば、ANAやJALのマイレージプログラムが提携先が多くて有利です。

特典航空券に必要なマイル数でマイレージプログラムを選択する

マイルを特典航空券に交換する場合に、特典に必要なマイル数はマイレージによって違います。
「就航路線、アライアンスの視点」「マイルを効率的に貯める視点」がマイレージを選択する場合にとても重要ですが、せっかく貯めたマイルが特典航空券の交換に必要マイル数に全く届かない、そんな悲しい結果にならないようにしましょう。
特典航空券の交換に必要なマイル数は、各航空会社の公式サイトに掲載されているので念のためチェックしておきましょう。

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