ANA(全日空)で効率よくマイルをためるためのクレジットカードを詳しく解説していきます。
ANA(全日空)のマイルをためるには、フライトやショッピングでマイルをためることができるクレジットカードの取得が必要です。あなたが普段ANAを利用することが多いのであれば、フライトごとにボーナスマイルがもらえるANAがおすすめです。ANAを利用することがというかフライト自体それほどないがANAのマイルを貯めたいのであれば、年会費&マイル移行が無料で、マイル付与率が高いクレジットカードを選択しましょう。
ANAマイルをためるためのおすすめクレジットカード
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人気No.1
今1番マイルが貯まる最強のANAカード -
Suica派
駅でも空でもマイルが貯まるSuica対応カード -
高級志向
国内のラウンジが利用できるコスパ最強!!! - 国内線・国際線でANAの利用頻度が多い人
- ANAマイレージクラブのマイルを貯めたい人
- PASMOチャージや東京メトロ乗車でマイルが貯まるANAソラチカード
- Suica利用者必見、Suicaチャージでマイルが貯まるANA VISA Suicaカード
- ワンランク上の空の旅を満喫したいなら、ステータスの高いANAダイナースカード
- 年会費・マイル移行手数料ともに無料!!
ボーナスマイルも充実したANAカード(学生用)
ANAの基本情報 | ||
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名称 | 全日本空輸(ANA) | |
公式サイト | http://www.ana.co.jp/ | |
航空会社コード | NH | |
国・地域 | 日本 | |
ハブ空港 | 成田国際空港、東京国際空港(羽田) | |
設立年月日 | 1952年12月27日 | |
就航状況 | 国内線 | ○ |
日本発着国際線 | ○ | |
主な就航都市 | 【日本】成田、羽田 | |
【アジア】北京、ソウル、台北、バンコク、シンガポール、ジャカルタ、デリー | ||
【ヨーロッパ】フランクフルト、パリ、ロンドン | ||
【北中米】ニューヨーク、ワシントン、サンフランシスコ、ロサンゼルス | ||
マイレージプログラム | 名称 | ANAマイレージクラブ |
搭乗マイレージ積算率 | ファースト:150% | |
ビジネス:125% | ||
エコノミー:50%~100% | ||
加盟アライアンス航空連合 | スターアライアンス | |
マイレージの購入 | 基本的には不可(海外サイトから購入可) | |
マイレージの譲渡 | 事前登録済みの家族(1親等以内)会員間での合算が可能 | |
ANAマイルをクレジットカードで貯める方法 | ANA提携カードを利用して支払いをする | |
アメックス・ダイナースカードなどで貯めたポイントを移行する |
ANA(全日空)のマイルが貯まるお得なカード
ここでご紹介するクレジットカードは以下の方におすすめです。
クレジットカードがあればANA搭乗やショッピングでお得にマイルが貯まる
ANAマイレージを貯めたいならクレジットカードへ入会してください。
その理由はクレジットカードを利用すれば、ANA便搭乗でボーナスマイルがもらえる上に、ショッピングでカード利用する度にマイルが貯まるからです。
それではANAマイルを貯めるのはどのクレジットカードがお得なのでしょうか
あなたが利用するフライトがANAが多いのであれば、ANAカードを利用するとマイルを貯めやすいです。
なぜかというとANA搭乗ごとにボーナスマイルが追加されるからです。
ANAカードの中でも、PASMOユーザーならANAソラチカード、SuicaユーザーならANA VISA Suicaカードがおすすめです。
PASMOチャージやSuicaチャージでマイルが貯まるので効率よくマイルを貯めることができます。
どっちのカードも100円で1マイルが貯まり、ANA搭乗時に10%の基本マイルが追加されます。
ワンランク上の空の旅を満喫したいのであればANAダイナースカードがおすすめです。
世界中の空港ラウンジを無料で利用できますし、レストランやホテルなど旅をする上での特典がとても充実しています。
上記の2枚と同じく100円で1マイルが貯まり、ANA便に搭乗するごとに25%の基本マイルが追加されます。
ANAへの搭乗やフライトする機会自体が少ないということであれば、エクストリームカードやライフカードをおすすめします。
フライトでボーナスマイルが追加されるという特典はありませんが、マイルの移行手数料と年会費が無料ですので、余分なコストをかけずにマイルを貯めることができますし、何よりマイルの付与率が高いのです。
ANAに登場する機会が多いあなたにおすすめ!!!
フライトマイルがお得に貯まるANAカード
「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」は、PASMOチャージや東京メトロに乗車するだけでマイルが貯まるので、PASMOユーザーにおすすめです。
次年度以降は年会費が2,000円+消費税がかかりますが、初年度は年会費が無料ですし、カード利用100円毎に1マイル貯まり、ANA搭乗毎に区間マイレージの10%が追加で積算されます。
JCBはマイル移行手数料が他ブランドより1,000円程安く、カード入会・継続でそれぞれ1,000マイルが獲得できます。
「ANA VISA Suicaカード
」は、Suicaチャージでマイルが貯まる唯一のカードですのでSuica利用者におすすめです。
次年度以降は年会費が2,000円+消費税がかかりますが、初年度の年会費は無料です。
カード利用100円毎に1マイル貯まり、ANA搭乗毎に区間マイレージの10%が追加で積算されます。
カード入会・継続でそれぞれ1,000マイルが獲得できる。
「ANAダイナースカード」はANAマイレージを貯めつつ、ワンランク上の渡航を楽しみたい人におすすめです。
世界450カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できたり、世界のレストランやホテルの優待サービスが充実しているからだ。
年会費は27,000円(税別)で、カード利用100円毎に1ポイント貯まります。
貯めたポイントはいつでも無料でマイルに移行可能で、ANA搭乗毎に区間マイレージの25%が追加で積算されます。
学生におすすめ!!
特典満載でマイルを貯める学生用カード
あなたが現在学生で、ANAマイルを貯めたいのであれば「ANAカード(学生用)JCB」をおすすめします。
ANAカードで年会費・マイル移行手数料の両方が無料のカードはあまりありません。
ANA搭乗ごとに区間マイルが10%貯まりますし、カードの入会・継続でそれぞれ1,000マイルが付与されます。
スカイメイト割引運賃でもマイルが100%積算されます。
ANAマイレージが貯まるカードまとめ
ANAマイレージを貯めるなら、ANA搭乗やカードショッピングでお得にマイルが貯まるカードへ是非入会してください。
さて今回紹介したカードをおさらいしておきましょう。
ANAへの搭乗する機会が多いなら、フライト毎にボーナスマイルが追加されるANAカードがおすすめ。
PASMOユーザーならANAソラチカカード、SuicaユーザーならANA VISA Suicaカードを利用すれば、フライト以外でも日常生活で効率的にマイルが貯まります。
ワンランク上の空の旅を楽しみたいならANA ダイナースがおすすめ。
世界中の450カ所の空港ラウンジが無料で利用できて、レストランやホテルの特典が充実しています。
もしANAに搭乗する機会が少ないなら、エクストリームカードやライフカードがおすすめです。
マイル移行無料&高いマイル付与率という点ではANAカードを凌ぐすごいカードです。
条件を満たせば年会費が無料になる点も魅力です。
年会費&マイル移行が無料で、ボーナスマイルの特典が充実しているので、学生ならANA カード JCB(学生用)がおすすめです。
サブカードとしてライフカード(学生用)を持っていると、誕生日月にマイルを量産することができます。